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対象とする領域

変化のインパクトの裾野は広く、事業機会は多様。 一つの変化が次のチャンスを生む連鎖反応。

1.エネルギー

日本国内 海外(中国・インドなど) 関連業界例
① 発電
② 送電
③ 蓄電
④ 利用
太陽光・風力発電など
超電導送電、直流技術
蓄電池、スマートグリッド
電気自動車、充電設備
(左に加えて)太陽熱利用
送電計画、盗電対策など
メガソーラー、超高圧送電
その他
電力、重電、建設、電設など
素材、情報通信、計測器など
電池、重電、情報通信など
自動車、家電、物流、産業機器など

2.食料・生命

     
① 農業・牧畜
② 水産業
③ 流通・物流
④ 医療・バイオ
新しい魅力の発見、
自給率の向上(地産地消)
植物工場、砂漠緑化、
食の確保、多様化
農業法人、農協・漁協、肥料・飼料
商社・流通、外食、行政等
エコ保冷技術の進歩
高度技術の活用、活発化
流通網の整備など
医療観光
物流、技術企業、政府(インフラ)、
医療機関、製薬会社、大学など

3.環境・資源

     
① 省エネ
② 水処理
③ レアメタル
④ ベースメタル
エコ住宅 ・エコ家電
海外展開の積極化
都市鉱山、リサイクルなど
鉄源の確保、技術普及等
(左と同じ)
淡水化、水質浄化インフラ
環境負荷の少ない処理
次世代製鉄技術の普及
建設・不動産、家電・機器、サービス
排水処理、浄水、素材など
重電、産業機器、リサイクルなど
製鉄、非鉄、素材、鉱業、設備など

4.地域・街づくり

     
① 交通見直し
② インフラ
③ 新地域産業
④ コミュニティ
地域間交通“歩ける街”
エネルギー網の再構築
観光、農業、医療介護、
食特区制度、地域活性化
インフラ投資 鉄道、建設、不動産など
電力、重電、情報・通信など
健康・医療、旅行・観光、外食等
地域自治体など
環境都市・地域開発
地域格差の是正

(周辺の仕組み)

     
① 政府支援
② 金融(調達・運用)
③ 新技術・産業
④ 教育・人材育成
税制、規制緩和など
ファンド、公的資金運用、
展示会、VCファイナンス
学生・社会人教育
産業政策など
長期資金の確保
技術の発掘、共同開発
人材流動化
政府・関連省庁、都道府県
金融・証券・保険、リースなど
大学、研究機関、各メーカー
メディア・広告、ネット、人材関連